注意の仕方
はーちゃんはずり這いが上手になって、好きなところへ移動できるようになった。
手を使うのもずいぶん上手になり、ひっぱったり、つかんだり、つまんだり、うちあわせたり・・・と、いろいろなことができる。
ところで、はーちゃんは自分のおもちゃには見向きもせず、コンセントにさしたコードとか、ゴミ箱とか、ハムすけが苦労してつなげたプラレールの線路とか、ハムすけのおもちゃなんかに、ちょっかいをかける傾向がある。
月齢にあったおもちゃを与えましょうなどとよく言われているが、はーちゃんにちょうどといわれるおもちゃよりも、触られると嫌がられるもののほうが好きなんだよなあ・・・。困ったものである。
ところで、お友達がおもしろい話をしてくれた。
「だめ!だめ!」ばかりを連発すると、叱っているみたいだから、赤ちゃんに注意するときには「NO!」をつかうようにしているんだそうだ。
NOかぁ・・・。
なんだか、犬をしつけてるみたいな感じもするが、「だめ!だめ!」より、「ノー!ノー!」のほうが確かに耳に優しいような気もする。
ちなみに、はーちゃんの被害に一番あっているハムすけは、「はーちゃん、やめて」とよく叫んでいる。
はーちゃんは、プラレールの線路をはずして、ばーん、ばーんと床に打ち付けるのが好きなのだ。
はーちゃんがハムすけの線路のほうに近づいてくると、「ママ、はーちゃんが線路を狙いに来た。抱っこして遠くに連れていって」と叫び、私の助けが間に合わないときには、線路とはーちゃんの間に、むりやり寝そべって、はーちゃんの侵入を食い止めている。
私は、実は、この二人の攻防を眺めるのが好き。
どっちも真剣でかわいいんだもん。
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