3人でお風呂

夫が不在の時、2人の子どもをお風呂に入れるのは大変である。
楽しいお風呂タイムにしたいのに、たいていハムすけと私がお風呂に入っている間、はーちゃんが大泣きするのだ。

ハムすけには、「東横特急8000系」のDVDを見せておいて、まず、はーちゃんと私がお風呂に入る。
はーちゃんの体を洗って、体を温めてお風呂から出る。私はバスローブを羽織り、はーちゃんのお着替えを済ませる。
ここまでは、問題ない。
問題は、ここからである。
はーちゃんは、ずり這いはできるが、まだお座りはおぼつかない状態であるため、3人でお風呂に入るのは難しい。フロートがあるので、それに入れて湯船に浮かべておいてもいいのだが、長い間お湯につかるのは疲れるだろうし、フロートの事故もあるので、できるだけ避けたい。そこで2階のリビングに置き去りにして、ハムすけと急いでお風呂に入ることになる。
しかし、はーちゃんは一人っきりにされて寂しいからか、ずーっと泣き続ける。声がかれてしまっても、泣いている。
ハムすけと、ゆっくりお風呂に入って、いろいろ泡とか水などで遊ぶ・・・というような状態ではない。
いつも、いつもハムすけを急がせて、自分のことにいたっては、体をあたためる暇もない。
それでも、別々に入れるのが、二人の子どもにとってベストであると考えていた。特にどちらかが風邪をひいているときなど、長くお風呂に滞在させておくのはよくないと思っていたし。

しかし。
今日から、もう別々に入るのはやめます。

今日もいつものとおり、ハムすけと私がお風呂に入っている間、はーちゃんの泣き声がずーっと聞こえていた。
体を拭くのも早々に、急いで2階のリビングに戻ったところ・・・
声はするのだが、はーちゃんの姿がない。
「え!?」と思って、声のするほうに向かうと、はーちゃんは、電気もついていない、真っ暗なキッチンの床にひれ伏して、掠れた声で泣き続けていた。
あわてて抱き上げると、涙とよだれで顔はぐしゃぐしゃである。

私の家のキッチンは、ほぼ独立しており、私がキッチンに立っていると、リビングで遊んでいるはーちゃんには見えない。
でも、「ママは姿は見えないけど、キッチンにいるんだもんね」と、ずりずりと床を這って、私を探しに来る。
きっと、今夜も、私の姿が見えないので、「キッチンにいるんだ」と考えたのだろう。
真っ暗なキッチンへ勇気を出して向かったのに、ママはそこにいなかった・・・。あーん、あーん・・・ママ~!!・・・というのは、私の想像だが、ほとんど間違いないだろうと思う。
なんて不憫なはーちゃん。ごめんね、ごめんね。かわいそうなことをしてしまったと、私も悲しくなって泣いてしまった。

明日からは、3人一緒にお風呂に入ろう。
子どものどちらかが風邪をひいているときは、そのときに考えよう。
はーちゃんもニコニコで、ハムすけとも楽しく過ごせるお風呂タイムにするぞ!!

と、ここまで書いて思ったのだが、バスチェアを買えば問題は解決したんだよね・・・。
でも、ここまで頑張ったのだ。ここはバスチェアを買わずに乗り切るぞ!!!


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このページは、yukoが2008年3月20日 20:58に書いたブログ記事です。

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