鴨川シーワールドへ出かけた。
家からは高速道路を使って2時間半ほど。
はっきりいって遠いのだが、もうすぐ千葉から引っ越すこともあり、心残りがないように、ハムすけの誕生日祝いにかこつけて出かけたのだ。

ゴールデンウィークということもあり、ものすごい人出である。
園内の施設は、どれも綺麗で工夫されている。ハワイはオアフ島の「シーライフパーク」に似ている、と思う。
お天気がよかったのもあって、園内を移動するだけでも、気持ちがいい。
ベンチに座って、冷蔵庫にあったもので作った適当なお弁当を食べても、おいしく感じられる。
遠景には青い青い海。目の前にはアシカ・・・という感じで、どこに目をやっても楽しい。
私は、シーライフパークに行ったときよりも、楽しめた。

「ベルーガ」と「シャチ」と「イルカ」のパフォーマンスを見たのだが、やっぱり「イルカ」は賢くて、身のこなしがシャープだなあと思う。
シャチのパフォーマンスは、どでーん!ばしゃーん!!!という感じで、芸の数が少ないわりに、観客席への被害が大きくて(同じ場所でジャンプするので、その前に座っている人々は、何度も派手に水を浴び、冗談抜きでびしょぬれである)、笑えた。
それに比べると、イルカのパフォーマンスは、安心感がある。芸のプロ!という感じ。

ハムすけは、相変わらず地味な魚が好きだが、イルカなどのパフォーマンスも、一生懸命見ていたし、アシカやアザラシも熱心に眺めて、楽しんでいるようであった。

ところで、鴨川シーワールドには、「ディスカバリーガイダンス」という動物とのふれあい体験のプログラムがある。たとえば「シャチと記念写真(300円)」、「イルカにタッチ(300円)などなど。
チケットが売り切れてしまっていたので、今回、体験できなかったのが残念。
ハムすけも喜びそうなので、もしまた行く機会があったら、体験してみたいなあと思う。

ハムすけは、今日、めでたく2歳になった。
ここまで無事に、元気に大きくなってくれたと思うと、誰にでも「ありがとうございます」と頭を下げたくなるような気持ちである。

1歳代は、あっという間にすぎた印象がある。
断乳して、歩き始めたと思ったら、なんでも食べられるようになり、あっという間に走れるようになった。
どんどん出来ることが増えて、こちらの言っていることが理解できて、なんだか解読不明の言葉も話すようになった・・・という感じ。
ハムすけの1歳を一言でまとめると、「もう赤ちゃんではなくなり、子どもになった」かな。

ハムすけの2歳は、どんな風に過ぎるのだろう?
とりあえずは、今年の夏におむつはずしに挑戦する予定!!さて、どうなることやら。

ハムすけは、最近いろいろと話すようになってきた。

「パパ、ぶーぶ」(パパが運転してるね)
「ハムちゃん、ねんね」(僕、ねんねするね)
「ママ、ピッ」(ママ、ピッてして)←最近、ボーネルンドで、レジスターのおもちゃを買ったのだが、バーコード読み取り機が、ピッという音をたてるのだ。
「のり、あぶ」(海苔を食べたい)
・・・などなど、二語文を話すようになってきた。

また、「てゅーてゅーた、ちーぺーちーぺー」(救急車がぴーぽー、ぴーぽーと走ってるよ)
「てゅーてゅーてゅーてゅーた!」(ゴミ収集車)
「ちょーちょーちょーた!」(消防車)
「あっち、がんがん。こっち、がんがん」←すれ違う列車を見て
・・・などなど、大好きな乗り物関係の名前を、いろいろ口にするようになった。
どれもたぶん、他人が聞くと判読不明な言葉だと思うのだが、毎日接していると、不思議なことにわかるものである。

「はい、どーじょ」(はい、どうぞ)と、ラムネの包み紙(ゴミだ)をくれたりする。
「あーとと」(ありがとう)と、今までは頭をぺこりと下げるだけだったのが、言葉で言えるようにもなった。
少しずつだが、コミュニケーションの語彙が増えてきたのも、うれしい。

それにしても、ハムすけの発音は、いかがなものか・・・と思うものが多い。
特に、サ行と、ラ行と、「えけせてねへめえれえ」の、母音が「エ」の言葉が言いにくいようである。
ちゃんと話せるようになるんだろうか?と心配にもなるが、まあ、かわいらしいからいいか。

ハムすけは、ラムネが好きだ。
たぶん、世の中(のお菓子)で、一番おいしいものだと思っているはずだ。
特に、ハムすけのお気に入りは、森永の「ラムネ」(ラムネ飲料の瓶を模した入れ物に入ったもの。60円くらい)である。
スーパーで、このラムネを発見すると、「あった!あった!」と知らせてくれる(そして、いつも買わされる)。

ハムすけは、このラムネを、一気に10粒ほど口に入れて、それをれろれろれろと舐めて食べるのが好きである。
口にどんどんラムネの粒を放り込み、「たくさん入った!」と思ったら、口をあーんとあけて、わざわざ見せにきてくれる。

「たくさんお口に入ってるね~」などと言っている場合ではないのだが、あまりにも幸せそうなハムすけの顔を見ると、それ以外のせりふが思い浮かばない。
ああ、ラムネのせいで、虫歯になりませんように!と祈るばかりである。

最近、眠っているハムすけが、私の枕を横取りしようとするので、迷惑している。
半分枕を貸すくらいならいいが、そのままごろりと転がって、私の脇のあたりに頭を置いて眠る。
そのせいで、のっかられているほうの肩は、寝違えたように痛むし、じんじんしびれている(一晩中、腕枕をした感じ)。眠りが浅くなるのか、へんな夢ばかりみる。

もともとハムすけの寝相はとても悪いが、私の枕を奪うだけでなく、私を枕にするのはひどすぎる、と思う。
寝不足もあいまって、今日は、目覚めたときから、私の機嫌は悪かった。
夫が昼すぎに仕事に出かけ、「いや、いや!」を連発するハムすけと二人でいると、ますます機嫌が悪くなってくる。
「トンネル(を作って)」というので、作ってあげたら、「いや!」と、それをすぐにばーんと崩して、また「トンネル!」とだだをこねるハムすけに、ついに私はキレた。
ハムすけはまだ語彙が少ないので、自分のいいたいことが通じないのがいらだたしいのだろうが、解読不明の言葉を、なんとか理解しようとしている、こちらの身にもなってほしい。
たいてい、「勝手にしなさい!」と思っても、放ってはおけないのだから、ハムすけの「いや!」が結局は通ることになるのだ。立場が対等じゃないと思う。

「いいかげんにしなさい!どうしてほしいのよ!?」と怒鳴って、ハムすけの目の前で、積み木をひとつばーんと投げつけ、ドアを、ものすごい音をたてて閉めて、部屋を出た。
しばらく頭を冷やしてから部屋に戻ると、ハムすけはこちらに背を向けて、しおらしくパトカーを走らせて遊んでいる。
そういう姿を見ると、かわいそうなことをしたなと思うのだが、こっちも寝不足で、体の節々も痛むし、もともといらいらしているのだ。
もう、無性に情けなく、悲しくなって、ハムすけの前で「ハムすけはずるい。ママだって、いやって言いたいわ!」などと泣いたら、ハムすけは、ちょっとびっくりした顔をしていた。
その後も、ハムすけが「まま!」など呼んでも「ふん!」と無視し、ご機嫌伺いに近寄ってきても、「もう、ハムすけはいや!」「きらい!」「口ききたくない!」などとひどい言葉を投げつけた。もちろん本心ではない。でも、それくらいやらないと、気持ちがおさまらなかった。

結局は、仲直りというか、「すごく怒ってごめんね。積み木も投げて、ドアもばーんって閉めてごめんね。」と謝って、歌を歌ったり、絵本を読んだりして、いつもどおりハムすけは眠りについたのだが、その晩!
ハムすけは、ものすごくうなされて、わんわん泣いて、「ままー、ママー!だっこ~!だっこ~!」と荒れた。

ハムすけの小さな心は、きっとものすごく傷ついたんだろう。
私がものすごく怒ったのに、驚いたんだろう。
「ああ、本当に悪かったなあ」と思うのは、ハムすけの、こういう打算のない、心からの悲しみを見せ付けられる時だ。
ハムすけはごね得で、対等じゃないのはずるいと思ったが、もともと優位な立場にいるのは私のほうだったのだと、いまさらながら思う。
一時間ほど大泣きしている間、何度もハムすけに謝り、抱きしめ続けた。今日傷ついた心が、今日中に癒されますようにと祈りながら。・・・というか、もともと傷つけたのは私なのだが。

とにかく、こちらの体調が万全でないと、いやいやマンと余裕をもって付き合うことはできない。
ぐっすり眠って、疲れをとりたい。

習志野市にある「さくら広場」に行ってきた。
昨年4月にオープンしたばかりの、きれいな公園である。ソメイヨシノ505本が植わっている。

公園は、安藤忠雄氏が設計したということで、モダンなたたずまいである。
それだけに、桜の木の下に死体が埋まっている・・・というような雰囲気は薄い。桜の下でどんちゃん騒ぎというのもそぐわない感じ(実際、食事、飲酒はできない)。
桜の木、一本一本はまだ若く、ひょろりとしているが、精一杯花をつけている。
ほぼ満開といっていい。
時が流れ、桜の木の幹が太くなっていくと、見事な眺めになることだろう。今はまだ貫禄が足りない感じがする。
まあ、でも、桜の花はとてもきれいだった。

地元、千葉マリンスタジアムへ、ぶらりと野球観戦へ出かけた。
ロッテ対ソフトバンク戦である。

私たちが球場に着くと、1回裏ですでに福岡ソフトバンクに3点入っており、夫はにこにこ顔。ロッテの投手陣の調子が悪すぎたのか、ソフトバンクの打線が好調なのか、ばんばんヒットも出て、見ていて面白い試合だった(ソフトバンクが勝った)。

試合後、バスの前でソフトバンクの選手たちを見ることができた。和田とか。名前はわからないけれど、金髪のかっこいい人もいた(誰だろう?試合には出てなかった)。
王監督を見たかったけれど、見れなかったのは残念。

Bゲート前に、「マリーンズ・ミュージアム」ができていた。
2005年シーズンに31年ぶりの日本一に輝いたことを記念しオープンしたらしい。
1階がショップで、2階はブルペンとか、クラブハウスとか、スタジアムの施設をいろいろ体験できるみたいである。
ものすごい混み方だったので、入るのはやめたのだが、平日にでも一度行ってみたい。

このアーカイブについて

このページには、2007年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年3月です。

次のアーカイブは2007年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.2-ja