今現在のハムすけの口癖は、「あっち」と「こっち」である。
妙に甲高くかわいらしい声で、「あっちぃ」「こっちぃ」と連発している。
ご飯をもう一口欲しいときも、絵本をもう一度読んでほしいときも、もちろん行きたい方向と進んでいる方向が違うときも、すべて「あっちぃ」で済ますハムすけ。
バナナのことを「バナ」、鳥を見たら「チッチ」など、少しは言葉が出るのだが、たいてい「あっち」か「こっち」で通じてしまうので(私も夫も、ハムすけを見ていたら、言わんとすることが分かってしまう)、便利なのであろう。
それにしても、朝食で、「バナナとおかず、どっちを食べる?」「こっち」(指差して教えてくれる)。
「どこに行きたいの?」「あっち」(同じく)
・・・など、少しではあるが、ハムすけとコミュニケーションが成り立つようになったことがうれしい。
もう少しハムすけの語彙が増えてきたら、もう「こっち」と「あっち」は使わなくなるのだろうか?
もしそうなら、今のうちに、かわいいハムすけの「あっち」「こっち」をたくさん聞いておきたいと思う私である。
なんか”仕切りやさん”みたいで、かわいいんだもん。
東京都葛西臨海水族園に、夫とハムすけと三人で行ってきた。
ここは、大きな観覧車のある葛西臨海公園内にある。
三階建てのこの水族園は、ベビーカーで移動しやすいように、ベビーカー用の順路も用意されており、快適。
動物園では、いまいち反応のよくなかったハムすけも、魚たちには興味しんしんで、楽しんでいた。
それにしても、ハムすけというのは、よく分からない男である。
色とりどりの熱帯魚よりも、鯵などの地味な魚が好きだし(なぜだ?熱帯魚のほうが見てて楽しいではないか)、目の前を魚が横切っているにもかかわらず、視線は水槽に貼られた「説明用の魚のシール」に吸い寄せられているし(ほら!本物の魚が、目の前で動いてるのに~!!)、ものすごい勢いでえさを食べる鮪を見るよりも、ガラスの水槽をたたくほうが楽しい(鮪の水槽のえさやりタイムに遭遇したので見た。迫力満点!ハムすけはガラスをたたくのに必死で見てなかったけど)・・・などなど。
まあ、でも楽しんでいたようなのでよかった。
私も魚だけでなく、ペンギンまで見ることができて大満足。館内はクーラーがほどよくきいて、薄暗く、なんだか癒される~!!という感じだった。夏の家族の行楽先としてはかなりおすすめです。
東京ベイららぽーとに、コールド・ストーン・クリーマリーができて、いつ見ても長蛇の列である。
「一度は食べてみたい」と思いつつ敬遠していたのだが、今日、ようやく列に並んで食べることができた。
注文すると、店員さんが石の上でアイスとトッピングをまぜまぜ。
カップとなるワッフルも店内で焼いていて、甘いいいにおいがする。
私はコーヒーラバーズという、コーヒー味のアイスに、ナッツやらキャラメルやらが入ったものを注文したのだが、目の前で注文したアイスが出来上がっていくのを見ることができて楽しかった。
覚悟していたものの、味はやっぱり激甘!おいしいんだけど、一度食べたから、もういいかな・・・という感じ。私はハーゲンダッツのほうが好きだな。
あと、店員さんたちがアイスを作りながら歌を歌っていたのも、ちょっと・・・という感じ。あれはサービスなんだろうか?
妹とTDLへ行ってきた。ハムすけにとっては、ねずみ王国デビューの記念すべき日である。
私の夫は「おれ、別にミッキーマウスとか好きじゃないし」と言い、アトラクションの前で「ええー!こんなに並ばなあかんの?」、園内をちょっと移動するだけで「疲れた。休憩しようぜ」というように、一緒に夢の国を楽しもうという心構えのない人である。
某年のクリスマスに、TDLで大喧嘩してからというもの、「この人とは二度と一緒に行くまい」と心に決めた私である。
なので、妹と一緒に行けて、ものすごくうれしかった。TDLなんて、ものすごく久しぶりだもん(実に大喧嘩して以来だ)。
しかし、うきうきしていた私と反対に、ハムすけはというと、なんだかとってもいやだったみたい。
どうもハムすけは、不特定多数の人間がいて、大音量で音がなっている空間というのが苦手みたいなのである。
この間、あまりに暇だったので、ロッテマリンスタジアムへ、ロッテーソフトバンク戦を見に行ったときも、応援やら太鼓やラッパの音がするたびに大泣きして、2回裏から4回表までしか滞在できなかったしなあ(ぶつぶつ)。
ハムすけは、「これなら大丈夫だろう」と選んだ「イッツ ア スモールワールド」の船の中では、最初から最後までずーっと泣いていたし(一緒に船にのった人たち、ごめんなさい・・・)、パレードが始まったら寝てしまった。ハムすけに「ご飯を食べるとき以外は、全然楽しくなかった」と言われても仕方がない内容である。
次の日は、妹といとこが朝からTDSに遊びに行き、私とハムすけは午後から合流した。
昨日のTDL体験で少し慣れてきたのか、ハムすけはTDSでは比較的機嫌がよい。
「シンドバッドセブンボヤッジ」や「キャラバンカルーセル」も楽しめたし、レストランで落ち着いてご飯を食べることもできたし、「ブラヴィッシーモ」もちゃんと見れた。
よかった、よかった。
TDL&TDSデビュー記念として、妹からスタイやTシャツなどを買ってもらったハムすけは、機嫌よくそられを身につけて遊んでいる。きっとハムすけの記憶には残らないと思うけれど、1歳のハムすけとTDL&TDSに行けたことを、私はこの先もずっと忘れないだろう。
ハムすけがもう少し大きくなって、TDLやTDSが楽しめるようになったら、また一緒に行って、教えてあげよう。「前来たときは、全然楽しそうじゃなかったよ。ここでいっぱい泣いたんだよ」と。ハムすけはそれを聞いてどう思うかな?「うそだ~!ぼく泣かないよ!!」とか言うのかな?
楽しみである。
ハムすけは、ものすごくよだれが多い。
歯がかゆかったり、何かに集中すると口がぽかんと開いてしまうことが原因だと思うが、ハムすけの通った後には、てんてんとよだれのあとがつき、スタイは毎日10枚くらい使う。
よだれをたらさない赤ちゃんがとてもうらやましい私である。
よだれ・・・。
床が汚れるのは仕方ない。油断して歩いていて「あ。靴下が(よだれで)ぬれた」というようなことがあるのも我慢できないこともない。毎日大量のスタイを洗濯しなくてはいけないのもいいとしよう。
でも、今私が一番許せないのは、かわいいお洋服が、スタイに隠れて見えないということである。
私はファミリアのお洋服が大好きで、お出かけのときなどにはたいてい着せている(値段が高いので、そんなに持っているわけではないが)。
しかし、ファミリアのお洋服の刺繍やら、一目みて「ファミリアだ」と分かるようなイラスト等々が、スタイにすっかりかくれてしまい、「一見、ただのボーダーTシャツ」とか、「一見ただの黄色のタンクトップ」とか、そんな感じになってしまうのだ。
ファミリアのお洋服が好きな理由はいくつもあって、例えば素材がいいこと、日本人の体型にあっていて長く着れること、流行り廃りのないデザインであることなどがあるが、その他によい点としては、ファミリアを着せていると、「いいお洋服を着せてるのね」と他人に思われることがある。まあ、別に他人に見栄をはりたいわけではないが、安物のお洋服を着せているよりは気分がいいことは確か。ファミリアのブランド力!というのは、ママ友の間ではゆるぎないものがある。
しかし、夫もかなり長い間よだれをたらしていたとの情報を、お義母さんから得たので、ちょっと最近はあきらめ気味・・・。
よだれ臭い男はモテないぞ!!ハムすけのよだれよ、止まれ!!
「赤いランプがついてるなあ・・・。フィルター清掃かぁ。面倒だなあ。毎回ゴミは捨ててるのに、なんでかなあ・・・?」
というようなことを、ずいぶん長い間、掃除機をかけるたびに思いつつ、何もしないままでいたのだが、数日前、ようやくフィルターの掃除をした。
掃除機側のじゃばらになっている部分が、ずいぶんほこりで汚れている。
まだ新しいサイクロン掃除機なのだが、フィルターの一部であるスポンジがとれてしまったことに気づかず、しばらくそれなしで使用していたためだと思われる。
腰は重いが、やる気になったら凝る私は、それこそ新品同様のように、じゃばらの部分を綺麗にした。
他の部分も水洗いし、乾かして掃除機につける。
スイッチをいれると、ぶいーーーーん!!と、低い音とともに、床に掃除機がすいつくような感触。もちろん赤いランプは点灯しない。
「おお!買った当時はこんなんだった!」と喜びつつ、家中に掃除機をかけてまわったのだが・・・。
ハムすけが大泣きするのである。
これまでは、掃除機の後を喜んでついてまわっていたハムすけが、少し離れた場所で、ぽろぽろと涙を流しながらぎゃーぎゃーと泣いている。掃除機をとめると泣き止む。スイッチを入れると泣く。
どうも、復活した掃除機の音が恐いみたい。そういえば、昔から、ハムすけはこういう低音のぶおおおんというような音に弱かった。外出先のトイレでオムツをかえるとき、誰かがジェットタオルを使うたびに泣いていたものである。
それにしても困ってしまった。
掃除機の吸い込み力が復活したのはうれしいのだが、しかも赤ランプが消えて、プレッシャーがなくなったのもうれしいのだが、ハムすけがなぁ・・・。
ハムすけは、ようやくやる気になったようである。
何に?というと、歩くということに、である。
最初は、腕が届くほどの距離で1~2歩歩き、次には、ちょっと冒険して5~6歩歩き・・・そうこうしているうちに、部屋を横断できるようになって、めいっぱいほめて、ハムすけと一緒になって、歩けることを喜んでいたら、今度は縦断できるようになった。
初めて「あれ?歩いてるじゃん」と気づいてから一週間たってないのに、ものすごい進歩である。
相変わらず自分ひとりでは立てないので、どこかつかまることのできる場所までハイハイで移動し、おもむろに立ち上がって、よたよたと歩いてくる。満面の笑みをうかべて、腕でバランスをとりながら、何度も何度も歩くことにチャレンジしている。
そんなハムすけを見ていると、一年という時の長さと濃さに、くらくらしてくる。
最初は首がぐらぐらで、寝返りもうてなかったのに、一人でお座りできるようになって、ハイハイできるようになって、二足歩行できるようになった。
私が大人になってからすごしてきた年月を思うと、もっといろいろなことができたんじゃないだろうか?もっと自分を高めることができたんじゃないだろうか?という気持ちになる。
自分なりには、いろいろ一生懸命やってきたつもりだけど、ハムすけの目に見える成長と比べると、うーむ。全然成長してないぞ。
とにかく。
ハムすけの、新しいことに対する好奇心、集中力はすごい。
そのハムすけと共に時間をすごすことで、「自分もかつてそうだった」ということを思い出せるような気がする。毎日が新しいことだらけで、新鮮で、楽しいというふうな気分を。
そして、限られた私自身の時間を、無駄にしちゃいけないと思う。何か勉強したり、人の役にたったりしたいと思う。
とはいえ、思うだけで、毎日ハムすけの世話をして、友達と会って、家事をして、新聞読んで、読書して、ブログ書いたら終わっちゃうんだけどさ。
まだ自力で立ち上がれないが、ハムすけを立たせて手を離すと、しばらくの間自立している。そして、50センチくらいの距離なら、ヨタヨタと歩いてくる(5~6歩)ようになった。
「歩ける」と言えるようになるのは、もう一息といったところである。
暑いのを理由に、日中家の中にいると、エネルギーが有り余っているハムすけは、夜寝ない。
午前中にベビーカーに乗せて一時間ほど散歩しているが、はっきりいって体力を消耗しているのは私だけである。ハムすけが歩けるようにさえなれば、公園に連れて行って、思う存分暴れさせてあげるのになあ・・・と、「早く歩けるようになってほしい」と切実に願っている。
日中の暑い時間は、マンションの廊下を、三輪車を押し車の代わりにして、何往復も歩かせる。
夕方になったら、公園のジョギング用のやわらかい道を、手をひいて歩かせる。
まだ、上手にひざを曲げて歩けないので、よたよたしているが、本人も歩くことは楽しいみたいである。
とにかく、歩く練習を兼ねて、ハムすけを疲れさせようと、私も必死。
あーあ。早く歩かないかなあ。
千葉市動物公園に行って来た。
二本足で立つ姿で有名な、レッサーパンダの風太くんがいる動物園である。
動物園に行くのは、ものすごく久しぶりなので、うきうきする。
けものくさいのもいい感じ。
猿は見ていて飽きない。象とかキリンとかシマウマとか、その体の大きさ、模様の美しさに惚れ惚れする。
アシカが、何度も水中をぐるぐる回って泳ぐのを見るのも楽しい。
ペンギンのオリ近くはおきあみ臭いし、ヤギや羊と触れ合えるコーナーの地面は、丸いウンチだらけ。
レッサーパンダの風太くんは、まったく立つ気配はない。
日中は暑くて、動物も人間も、みんなだらだらしている。
でも、ものすご~く楽しかった。
ちなみに、ハムすけは終始しらーっとしていた。暑かったからか、まだ動物の面白さが分からないのか。
もう少し大きくなったら、一緒に楽しめるかな。
千葉市動物公園、担当者様。
ベビーカーに乗せたままだと、オリの手前の植栽でほとんど動物が見えないので、そのあたりを工夫してもらえると、もっと赤ちゃん連れのファミリーが来園するのではと思います。
