ハムすけの4ヶ月検診とBCG接種のため、地域の保健センターへ行ってきた。
集まったのは、ハムすけと誕生日が近い赤ちゃんとそのお母さんたち。
ごろごろと寝返ったり、べろべろと手をなめたり、ハムすけと同じようなことをしている、いろいろなサイズの、いろいろな顔の赤ちゃんたちを見ていると、かわいくて、とても面白い。
近くにすんでいる人で、よさそうな人と知り合えたらいいなあ・・・などと思っていたのだが・・・
実際はそれどころではなかった。
ハムすけの歯は、日に日に伸びてきている。
最初は、うすく白い歯の線が見えていただけなのに、今はもう、にょっきりと歯茎から顔を出している。
ハムすけは、満腹という感覚が備わってきたのか、「ぼく、もうおなかいっぱい」というかわいい顔をして、おっぱいを離すようになった。
そして、もういらないときは、乳首で遊ぶようになってきた。ちょっとくわえて、私の顔をちらっと見て、ちょっともぐもぐしてみて・・・という具合である。
時には、私の乳首をかぷっと噛んだりもする。
噛まれると、「こら!痛い。噛んだらだめ!もうおっぱいはないないするよ」と叱って、おっぱいを終わりにしているのだが、ハムすけはぜんぜん悪いことをしたとは思っていないみたいである。
今日なんかは、噛んだハムすけに「こら!」と怒ったら、「きゃは!!」と声を出して笑って、にこにこしていた。こら!という声と顔つきがウケたのであろう。
ハムすけににっこりされてしまうと、もうそれ以上は怒れなくなる私。
若い女の子に、にっこり「ほんとにごめんなさ~い」と謝られたら、「いいよ、いいよ」なんていって、なんでも許してしまうおじさんと同じである。
これから、いっぱい歯が生えてきたら、授乳がこわいなあ。
ハムすけのにっこり攻撃をかわしつつ、ちゃんと叱っていることが伝わるようにしないと、流血事件に発展しそうで、ほんといやだ・・・。
ハムすけは、ただいま顔見せ巡業中である。
おじいちゃん、おばあちゃん。ひいおばあちゃん。親戚のおじさん、おばさん。近所の人々などにかわいがってもらって、ハムすけは本当に幸せものである。
ところで、初めてハムすけを見た人の第一声は、「わー、大きい!」「むちむち~。太ってるねえ」である。
そして、次に「頭の形がいいね」「福耳だねえ」「肌がきれい」とパーツ褒めが続く。
最後は「しっかりした顔してるねえ」「男の子の顔だね」「どっちに似てるのかな?どっちにも似てないね」。そして私の父を知っている人からは「おじいちゃんに似てる」と、喜んでいいのかどうか微妙な発言も飛び出す。
誰も「かわいい赤ちゃん!」とは言ってくれない。
かわいいのになあ。なんでだろ???
たぶん、ふてぶてしい表情。野太い泣き声。ビッグな体が、ハムすけのかわいさをかくしてしまっているのだと、夫となぐさめあっている。
9月10日に初めて寝返りを成功させてからというもの、ハムすけは暇さえあれば、ごろんごろん寝返りまくっている。
おむつを交換するときでも、お着替えをさせるときでも、お風呂上りで湯上げタオルに包まれているときでも、ごろごろと寝返るので、やりにくいことこのうえない。
それだけではない。
おっぱいを飲んだ後に寝返ると、胸が圧迫されるからだろうか?ドリフの志村けんみたいに、だらーっとミルクを吐く。そしてその上に力尽きて顔をなすりつけたりするので、ハムすけの顔も汚れるし、洗濯物も増える。
ハムすけは、左右どちらにでも寝返ることができるが、うつぶせから仰向けに戻ることができないので、しばらく「うんうん」言ったあと、助けを求めて泣く。よいしょと元の仰向けの状態に戻してやっても、すぐにまた寝返るのできりがない。
「もう寝返っちゃだめ」と、動きを制すると、怒ってなく。クッションなどで寝返らないようにガードしても、そのクッションを乗り越えて寝返る。今のところ、腹をくくって付き合うしかないのである。
「あーもう、手がかかるなあ」と思ったりもするが、ごろんとうつぶせになったハムすけと目があうと、うれしそうににやーっと笑ったり、布団から体が半分はみだして、ぐらぐらしていても、けなげにうつぶせ状態を維持しようとするハムすけを見ていると、「ま、いいか」と思ってまた裏返してやる私。
ハムすけが、早くうつぶせから仰向けに戻れるようになるよう、祈るばかりである。
ハムすけの下の歯茎の中央に、かわいい歯が二本生えてきた。
最近、よだれをよく出して、狂ったようにこぶしや指を口に入れていたのは、これだったのか、と納得。
歯が生えると、歯磨きの手間がかかる上に、授乳中に噛まれるのもおっかないし、お口にチュッができなくなってしまう。できるだけ遅めに生えてほしいなぁと願っていたのに、もう生えてきてしまった。うれしさ半分、悲しさ半分といったところである。
ハムすけを膝に乗せていると、ハムすけの口近くにある私の親指をチューチュー吸って、歯と歯茎でごりごりと噛むので、今日サッシーのちょうちょの歯固めを買ってあげた(でも、まだ手を上手に使えないので、口にうまく運べず、今のところ無用の長物と化している)。
それにしても、ハムすけは私の願いをことごとく裏切る男である。
例えば、
>正産期に入ったら、できるだけ早く生まれてきて欲しかった⇒3日も遅れた
>右利き希望⇒使うのは左手ばっかり
>初めて何かができた時は、その場に居合わせたい⇒ちょっとハムすけから離れたすきに寝返った・・・などなど。
食い意地はってそうだし、離乳食が順調に進むといいなあ。手足が大きいし、今だって大きめなので、このままぐんぐん大きくなるとといいなあ。などと思っているのだが、これらも裏切られちゃうのかしらん?
まあ、元気に育ってくれたら、それでいいんだけどね。
ハムすけは、やっぱり夜泣きが始まったのかもしれない。
午前中にも、1時間から1時間半ほど散歩をはじめたにもかかわらず、(ベビーカーに乗せてだけど)まったく効果がない。夜なかなか寝ないし、寝ても30分ほどで起きて泣く。
・・・ということで、最近、いろいろとおいしいものを食べている。いわゆる、やけ食いってやつ。
Aちゃんが持ってきてくれた「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の「窯だしパイカスター」。
これは、砂糖をふりかけて焼いたシュー生地のサクサク感と、パイ生地のパリパリ感を楽しめる、おいしいシュークリームである。中には、トロトロになめらかなカスタードクリームがたっぷりと入っていて、ほんとおいしい。
それから同店の「プダン・オ・ヴァニーユ(なめらかプリン)」もおいしい。
天然バニラビーンズがふんだんに入っていて、一口食べると、クリーミーでなめらかな食感がひろがる。
日光は金谷ホテルの、金谷ホテルベーカリー「チーズロード」もおいしい。これはダイス状のカットチーズを混ぜ込んだ筒型のパンで、どこを切っても、ナチュラルチェダーチーズが入っている。チーズもパンもおいしくて、厚めにスライスしてトーストすると最高!
夫のミラノ土産、「Canestrelli BI.BIEL」の、チョコレートウエハース。
いかにも外国製といったくどい甘さの板チョコを、さくさくのココア味のウエハースでサンドしていて、板チョコを噛むときの硬さと、ウエハースのさくさくと口の中でとけてしまう軽い食感がマッチしている。長方形のウエハースの表面に「Canestrelli BI.BIEL」と書かれていて、シンプルだけど、見た目もおしゃれ・・・などなど。
おいしいものを食べてストレス解消!!をめざしているけれど、いくら授乳中とはいえ、夜中にばんばん食べていると、やっぱり太る。「太ってしまった~」というストレスも、ハムすけの夜泣き?と同じくらいきびしいものがある。
あーあ、いやになっちゃうなあ。もぐもぐ。
私の話を聞いてください。
今日、ハムすけと遊んでいたら、ハムすけがよだれをだらだら出すので、お着替えしようと思ったんです。
お洋服を脱がして、オムツいっちょうで、お布団の上に転がしておいたんですが、新しい洋服をとって戻ってくると、ハムすけが、床の上にうつぶせになっていたんですぅ!!(しくしく)
本人はちょっと得意げな顔をしていたので、「ハムすけ、自分で寝返ったの~。えらいねぇ」などとつい褒めてしまいましたが・・・うっ、うっ・・・。
お布団の段差を利用して、くるんと寝返りしたみたいである。
大事な初めての寝返りの瞬間を見逃してしまった私。洋服をとりにいった、ほんの一瞬の間だったのに、なぜ、今やる!?といった気分である。
今日の寝返りはなかったことにしたい。
(その後は、一回も寝返りに成功せず)
ハムすけは、2ヶ月くらいから、夜はまとめて眠ってくれる、とっても良い子であった。しかし、9月4日から、ハムすけは、どういうわけか、夜寝ないでグズグズいう。
6~8時 起床、おっぱい
10~12時 寝る
12~15時 遊び
15~18時 寝る
18~19時 散歩
19~20時 お風呂、おっぱい
20~24(もしくは1時ごろ)寝ないでグズグズ!!
朝や昼間は、放っておいてもグーグー寝るくせに、夜になって寝かそうとすると、「えっ、えっ」と泣きはじめて、しまいには大泣きする。
抱っこしても、おっぱいをやってもダメ。
やっと眠ったと思ったら、すぐに目を覚まして、またギャーと泣く。
いったいなんなんだろ。これが夜泣きってやつなんだろうか?
しかし、泣いてぐずぐずになったハムすけの顔を見ていると、笑いがこみ上げてくる。なんか、ほんと面白いというか、かわいい。なんでここまで泣くかねぇといいつつ、ハムすけの背中をトントンしてやる私である。
運動不足なんじゃない?朝日を浴びさせるといいよ。朝寝かさないようにしてみたら?、などといわれたので、明日から、午前中に散歩に連れ出してみよう。
これで、夜寝てくれるようになったら嬉しいなあ。
台風に伴って、私の住んでいる街は、ものすごい強風にみまわれた。
海の近く&マンションが多いということもあって、もともと風(ビル風)の強いところではあるのだが、今回は怖いほどだった。
窓は、両手で力いっぱい押さないとしまらない。
閉めるときに、ひょぉう!ひょぉぉう!!と、ものすごい音がする。
網戸をしていても、外からどんどん砂やゴミが家の中に入り込んでくる。
換気扇の羽は、つけていないのに回りまくる。
自転車でうっかり外にでようものなら、横風を受けて、転びそうになる(怖くて自転車に乗れない)。
歩いていても、風に押されて進路がずれる。
とにかく、本当にものすごい!というほかない強風だった。
この街で風力発電をしたら、かなりの電力がまかなえるのではないかと思う。
やったらいいのになあ。
9月に入ると、ハムすけは、足首を交差するようになった。
オムツ替えのときも、上にあげた足をすぐに足首のところで組むので、やりにくいことこのほかない。
そして今日。
床にマットをひいてハムすけを寝かせていると、首をぐぐっと後ろに引いて、その逆方向に、足首で組んだ足をたおして、自分で横向きになっていた。
背中がういて、ものすごく体が反り返っている。
「ハムすけ!すごい、すごい」とほめつつ、背中とおしりを押してやると、こてんとひっくりかえった。
腕がうまく抜けず、もがいていたが、腕を上体に下に入れてやると、首をぐぐっとあげて、ちょっとだけ得意げである。そのまま首を右やら左やらに動かしているので、首はもうすわったのかなあと思う。
その後、気がむいたときに、ハムすけはこの「体ひねり」をやるようになった。
ひっくりかえるための反動がないので、横向きになったまま、あっさりあきらめるハムすけ。どうも根気やガッツがない。
ハムすけ。がんばれ!!
