フーガスとは、南仏で親しまれている葉っぱの形のパン。全粒粉入りの生地を、楕円形(平たい葉の形)に伸ばし、葉脈のように切込みを入れ、それを猫の目のように開き、表面にトッピングをして焼き上げる。
バターをいれずに、オリーブオイルを使う。今回は、大さじ1入れたのだが、大さじ1という場合は、必ず表面張力分もちゃんと入れるのがポイント(これはお料理でもおなじ。・・・こういうことを書くと、料理本を見ながらいつも料理していることがバレるな)。
パスタと一緒に食すと合うという。いいねえ。簡単そうだし、家でも活躍しそう!と期待は高まる。
ABCクッキングスタジオ ブレッドコースには、「リッシュ」という基礎コースの延長のような授業がある。基礎コースを終了した人ならリッシュの授業がとれる。
今回、初めてリッシュの授業をとった。
今日つくったのは、「スウィートブラウン」。小さく角切りにした生地のまわりにバターシロップをからめ、18cm丸型の中に、ローストしたくるみと交互に入れて焼いて、茶褐色に焼き上げたパンだ。
これは、ABCのオリジナルレシピなんだそう。
小さく生地を切るのに、最終的には、外はガタガタで、中は生地がつまった、ケーキ型に焼きあがっておもしろい。
★本のデータ
(著者)長野まゆみ
(出版社)河出書房新社
(価格)図書館で借りた(ちなみに1100円)
長野まゆみは、ずいぶん前から気になっていた。たしか「少年アリス」で文藝賞を受賞して、独特の文体で若者らに人気・・・というような感じで、私の頭の中にある「読んでみたい著者リスト」に入っている。
何の本だったか、一度手にとったことがある。しかし、パラパラめくって「どうも好きになれそうにない」と思い、読むのをやめたのだった。
今回は、パラパラめくってみて、「読めそう」と思ったので借りてみた。
小学校から中学校にかけて、妹が一人いる女の子「わたし」の視線で書かれた物語だ。
ピッピという手乗文鳥のこと、要くんという男の子のこと、妹や家族との出来事が、ほんわかと丁寧に語られる。ちょっと江國香織の感じに似てると思う。
「買う」を「購う」、「鳴き声」を「啼き聲」、「~じゃない」を「~ぢゃない」など、独特の文字センスだ。
なんで前は読めなかったのかなぁ?なんかSFみたいな、不思議すぎる話がダメだったような気がする。こういう系統の小説なら、長野まゆみをもう少し読んでみてもいいかな。
★本のデータ
(著者)坂東眞砂子
(出版社)新潮社
(価格)図書館で借りた(ちなみに1400円)
坂東眞砂子の本は、「死国」から読んでいる(私はなぜか、「すっごい笑えるよ」と勧められてこの本を読んだ覚えがある。これって悲恋モノですよね?)。
図書館で、まだ読んでいないのを見つけると、せっせと借りて読む。
坂東眞砂子は、民話などを題材にとることが多いので、泥臭くて、性に対しても開放的で(夜這いとか)、なんとも言えない土着的ドロドロ感の漂う小説を書くことが多い。
それから、この間読んだ「快楽の封筒」がそうだが、この人自身、すごくエロいらしく(そういうことを書いているエッセイを読んだような気がする)、書くときは書くよ、エロく!という感じの小説も書く。
かなり、おもしろい人なんだろうなと思う。
さて「善魂宿」は、飛騨・白川郷の合掌造りの村を舞台にした、不思議な話である。
マスターコース最初の授業は「メロンパン」。私の大好きなパンの一つだ。
新しいパン屋さんに入ると、必ずメロンパンを買う私は、今までずいぶんメロンパンを食べてきたし、味にもうるさいつもり。ちなみに私はヴィド・フランスのメロンパンが好き。
メロンパンというのは、表面に格子状の筋目を入れて、マスクメロンのような形に作り上げるから、このような名前がついた。
パン生地の上に、さくさくっとしたビスケット生地をかぶせて、グラニュー糖をまぶして作る。生地を一次発酵に入れている間に、ビスケット生地を作るので、けっこう忙しい授業となった。
いよいよ基礎コース最後の授業となった。
卒業制作ともいえる今回のパンは、今まで学んだ基礎クラスの技術と知識を生かして、動物園にいるたくさんの動物の中から自分の好きな動物を、自分らしい成形でつくる(なにしろ「Z」で、「ZOO」だから)。
こねの見極め、分割の数、成形など、自分で決めて作る。私は「ぞう」と「ぶた」と「はりねずみ」をつくることにした。
先生が他の生徒さんが作った動物パンを、携帯の画像で見せてくれた。コアラ、クマなどの動物のほかに、カメ、かたつむり(水族館にいそう)、ピングーやNOVAうさぎなどの動物キャラクター、アンパンマン(動物だったのか?)、サンタクロース(たぶん12月に作ったんだろうなぁ)などの動物じゃないキャラクターもいる。小さいのをたくさん作っている人もいれば、一匹大きな動物を作っている人もいる。それぞれの個性が出ていてほんとうに面白い。
★本のデータ
(著者)新井素子
(出版社)角川書店
(価格)図書館でかりた(ちなみに1600円)
感想の前に、新井素子のことを書こう。
中学時代から、友達の影響で新井素子を読んでいる。全ての著作を読んでいるし、引越をするまでは持っていた。しかし今はほとんど処分し、基本的には買わないようにしている。
とは言うものの、新井素子の新刊(この人はすごい遅筆なので、なかなか小説は出ない。エッセイなんかはまだましだが)を見つけると、つい買って読んでしまうのだが、今回図書館で見つけたので、さっそく借りた。
なぜ買わないようにしているか、というと、再読するのがキツイからに他ならない。新井素子の小説の特徴を25字以内で述べよ、と言われたら、私ならこう書くかな。
「文章がくどくて、作者が言いたいことはいつも同じ」
(購入したところ)カルフール
(メーカー)ハーゲンダッツ
(値段)298円
(評価)★★★★★
(コメント)私はハーゲンダッツのアイスが大好きで、ほとんど浮気をしない。コンビニでアイスを買う時も、「AYA」とか、「フォション」のアイスにふらふらと気持ちが動いてしまことがあるにはあるが(特に新作や季節限定には弱い私・・・)、たいていハーゲンダッツを選ぶ。ほとんど、私の操をささげているといってもいいのではないだろうか。
このクリスピーサンドは、カップに比べると、値段のわりに量が少ないと思う。が、さくっとした外側と、アイスを包むねちっと甘い部分の食感が楽しくて、ほんとうにおいしい。
ただ、外側がもろくて、持っただけでも、すぐにぼろぼろ崩れるのは、ちょっと気に入らない。食べると、必ず机や服の上に散って困る。
このリッチミルクは、クリスピーサンドの中でも、すごくおいしいと思う。「厳選された上質なミルクをたっぷり使用し、ミルクのコクと豊かな風味が特徴のリッチミルクアイスクリームをミルク味のハーゲンダッツオリジナルチョコレートでコーティングし、クリスピーなウエハースでサンド」したそうだ(ハーゲンダッツHPより)。周りのチョコは、練乳の味というのだろうか?ミルキーみたいな、濃厚なミルクの味がする。
「リッチミルク」アイスは、カップで食べると、そうおいしいとは思わないが、
この濃い甘味のチョコにすごく合う。
あ~、おいしい!
ちなみに、クリスピーサンドの「ショコラ」や「メープル」、「キャラメル」や「カプチーノ」などは、いわゆる予想通りの味だが(もちろん、おいしいけど)、このリッチミルクだけは、予想以上においしかったと明記しておこう。
(購入したところ)リンコス
(メーカー)ハーシー
(値段)500円
(評価)★★★★☆
(コメント)ハーシーのキスチョコは、いかにも「外国の味」がする。同メーカーのナゲットに比べると、一つ分の量も少なめだし、皮をむくのもめんどうなのだが、たまにどうしても食べたくなってしまう味だ。
私の体は、こんなにも愛しているチョコと相性が悪い。食べ過ぎるとすぐに顔や体にぶつぶつが出てかゆくなるので、困る(今もかゆい!!ううう)。でもおいしい。外国の味のするチョコ、大好き。
キスチョコについての疑問。(疑問1)あの、白いしおりみたいなものは、ほとんど役に立たないと思うのだが、どうなんだろう?必要なのか?(疑問2)銀紙が、ちゃんとチョコを包めていないことが多いのだが、衛生上大丈夫なのか?(疑問3)銀紙が細かく破れ、まるめてもまとまりにくい素材なのはなぜだ?(日本のはけっこうちゃんとまとまるし、破れにくい)。
でもおいしい。くどいほどの甘さが大好き。だから疑問というより文句をいっちゃったけど、また食べてしまうことだろう。
もうすぐ、ABCクッキングスタジオのブレッド基礎コースが終わる。
終わってしまうにも関わらず、あんまり家で復習をしていない。
復習をしようと「A:アーモンドパン」から作ってみることに決めた。
とはいうものの、なんとなく苦手なパン、好きじゃないパンは焼かないような気がするが・・・。
